こんにちは🌞ReplanBody長森です♪
皆さんは気がついたらいつも口で呼吸している、寝る時も口を開けたままでいることはありませんか？
鼻が詰まっていない限り、本来人は鼻で呼吸するようにできておりますので
口呼吸だとさまざまな身体への悪影響が生じます。
今回は口呼吸から鼻呼吸に矯正する方法について紹介したいと思います！
①意識して鼻呼吸をする
単に習慣や癖で口呼吸をしている場合があります。
その場合は口が開きっぱなしになっていないか、きちんと鼻で呼吸できているかを
１日のうちで何度でも意識して気を付けることで、口呼吸から鼻呼吸へ治せることがあります。
②寝る時に口にテープを貼る
薬局などで鼻呼吸テープというものが売っています。
鼻で息はできるけど、ついついお口が開いてしまう方は寝る時にお口が開かないよう
テープで止めます。
同時に鼻腔を広げて、鼻呼吸をしやすくするテープもありますので、
併用してみるといいと思います。
③お口の周りの筋肉を鍛える
口呼吸の方は、口の周りの筋肉に力が入っておらず、開きっぱなしのため
唇などの筋肉が弱い方が多いです。
「あいうべ体操」や口輪筋のトレーニングにより、お口の周りの筋肉がついてくると
自然とお口が閉じられるようになり、鼻呼吸になります。
④耳鼻科を受診する
そもそも鼻に疾患があり、鼻で呼吸できない場合があります。
アレルギー性鼻炎や蓄膿症（副鼻腔炎）、骨格性の疾患の場合、
鼻の通りが悪く、口呼吸になってしまいます。
その場合は、耳鼻科での治療が必要です。
いかがでしたでしょうか！
口呼吸から鼻呼吸に矯正することで健康上様々なメリットがありますので
意識して改善していきましょう😄
以上！最後までお読みいただきありがとうございました✨
引き続きスモールジムReplanBodyをよろしくお願いします！！！
