こんにちは🌞ReplanBody長森です♪
皆さんは明日朝早いのに眠れない、疲れているのに寝付けない、考え事がぐるぐるして止まらない。
ということはありませんか?
眠たいのに眠れない時、焦りが高まってますます眠れないことに。
今回は眠れない時の対処法についてご紹介いたします!
①睡眠前の入浴で入眠ニューロンの活性化
ニューロンとは情報処理と情報伝達に特化している神経細胞です。
入眠ニューロンが活性化すると、眠気を引き起こします。
入眠ニューロンは体温の上昇によって活動が高まるため、
入眠前の入浴や入眠時に寝室を暖かくすることが自然な眠気を引き起こすことに有効です。
②運動を習慣化する
運動習慣がある人には不眠が少ないことが国内外の研究で明らかとなっています。
1回だけの運動は不眠にとって効果はあまり期待できず、習慣的な運動が効果的です。
運動するタイミングは就寝の3時間前程度に完了する夕方から夜が不眠解消には適していると言われています。
運動することで深部体温は上昇し就寝時には低下します。
③寝る前のリラクゼーション
寝る前に心身の緊張をほぐし、副交感神経を優位にするようなリラクゼーションを取り入れることも
不眠解消に効果的です。
ストレッチ、瞑想、気持ちを落ち着かせるアロマ(ラベンターやベルガモット)など、
お気に入りのリラクゼーション方法を見つけてみるのはいかかでしょうか。
今回は眠れない夜の対処法についてご紹介いたしました!
眠れない夜というのはつらいものです。リラックス方法などを実践しても不眠症状が続く場合は
専門医への相談も考えてみましょう。
引き続きスモールジムReplanBodyをよろしくお願いします!!